電気使用量を一切気にしない節電法とは

電気料金を安くしようと考える時、まず頭に浮かぶのが無駄な電気使用をなくすために、必要のない電灯を消したり、空調の温度を少し上げたり、少し下げたりといったことでしょうか。

節電する上で、実はもう一つ重要なポイントがあります。それは基本料金の見直しです。
ご承知の通り、電気料金の基本料は電力会社と契約したアンペア数により
料金が段階的に設定されています。
個人の住宅であれば世帯数を目安に割り出すケースがほとんどです。

本来であれば使っている電気製品の使用のピーク時の電気使用ワット数から算出するのが正しい方法なのですが、
家電製品の電気使用の変化を細かく調べることはなかなか難しいので、
世帯数を基準に余裕を持たせたアンペア契約になっている場合が多いのです。

ですので、詳しく調べれば、

もしかしたらもっと低いアンペア契約にすることで、
電気の基本料金を下げることが可能かもしれないのです。

使用量に応じて徴収される電気料金と違い、
基本料金は電気の使用の有無に関わらず確実に徴収されます。
実際の電気の使用量に比べ多くアンペア数が見積もられているとすると、

本来払う必要のない電気料金を払っているということになります。

適正なアンペア契約のメリットは

  1. 電気使用量を削減するには、効率的で無駄のない電気製品全般の管理が必要ですが、
    基本料金はそうした手間が一切必要ありません。
  2. 契約アンペア数を今より下げることができる見通しが立てば、
    手続き一つで料金を安くすることができます。
  3. 削減金額はわずかでも、契約期間中にわたって削減できる電気料金の額は決して小さくありません。

次回は家電製品のワット数から必要なアンペア数を導く簡単な方法ご紹介します。

是非ご参考になさってください。